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軽自動車選択のTips
維持費の安さや燃費の良さに加えて、所得格差が広がるなかでさらに人気を集めているのが軽自動車。日本の新車販売の約4割は軽自動車という状況だ。これには、従来からの魅力に加えて、軽自動車というカテゴリのラインナップや性能が向上したことも理由に挙げられるだろう。そんな軽自動車の選びどころをピックアップしてみたぞ!

●制約あるボディサイズのなかで、居住性は確保されているか?
小型自動車が車長4.7m以下、車幅1.7m以下という規格サイズなのに対して、軽自動車は車長が3.4m以下、車幅は1.48m以下と、ボディサイズに大きな制限がある。この制約は居住性に直結するため、どれだけ居住性が満足に確保されているかが選択のポイントになる。特に後部座席の居住性が犠牲になりがちなので、ファミリーカーとして軽自動車を選ぼうとしているユーザーは、スペース的な要素を重視して選んでもらいたい。
●内装設計は製造年次で差が付く部分
内装全般については、普通車と遜色ないレベルに高まって来ていると言えるだろう。むしろ普通車よりも高質感を感じさせるモデルも多いので、その点は普通車よりも軽自動車のほうが不利と見る理由はない。居住性と同様、サイズの制約はあるが、それをデザインで克服するための設計がなされているかを見極めたい。デザインは設計・製造年次で大きく差の付く部分でもあるので、気に入った製造年次を求めて中古ショップを巡るのもアリだろう。
●車高の高いハイトワゴンタイプは安定性に注意
軽自動車には車幅の制限があるために、どうしてもトレッド幅が普通車に比べて狭い。このトレッド幅の数値はコーナーリング性能や走行時の安定性にも影響する。さらに、車高の高いハイトワゴンは、車高の低い車に比べて重心が高くなるために、フットワーク的には不利になる。このあたりを補うのがハンドリングやステアリング性能だ。特に初心者は、中古車試乗の際にこのバランスを注意しながらチェックするといいだろう。

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